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  • akasi

    高尾 弥生

    代表理事 

    経歴・資格

    1989年 小学校教諭1級普通免許

    2020年 SDGs for school 認定エデュケーター(アースコミュニケーター)

    2020年 認定ポジティブ心理カウンセラー(Basic)

    2020年 心理的安全性アンバサダー

    2021年 ブレインアナリストPRO・マリッジブレインアナリスト・スポーツブレインアナリスト(一般社団法人ブレインアナリスト協会)

                 脳大成理論(脳科学 量子物理学 心理学 哲学などを統合した学問)インストラクター

                 Kindle出版プロデューサー

    2022年 ビジネス ブレイン アカデミー エージェント

    2023年 脳大成理論 認定講師

    興味のあることはとことん学びます!

    2019年 ティーチャーズ イニシアティブ 3期生 修了

    2020年 社会情報大学院大学 実務家教員養成課程 修了

    2021年 メンタルケアスペシャリスト養成講座実践課程 修了


    【脳科学から可能性教育! 大人と子どもでわくわく夢物語プロジェクトの実現化!】


    もし、親子のコミュニケーションを高めながら、お子様の可能性を伸ばせたとしたらどうでしょうか。

    もし、大人が人間関係における悩みの答えを見出せたらどうでしょうか。

    生きづらさを取り去れたなら、どうでしょう。

    脳の仕組みを知ることで、自分の脳をメンテナンスし、感情をコントロールできることが、脳科学からアプローチできます。


    自分の強みを知るには、自己認知が必要です。自己認知とは、自分がどのように思考し行動しているかを知ること、つまりを「脳」を知ることです。

    人は、他の動物よりも発達している大脳の前頭前野で思考をしています。
    しかし、その思考も意識しているようで、実は無意識「潜在意識」から行動している場合が99%です。自分の脳の使い方の傾向を知り、自分の強みを生かす方法がわかれば、
    自分がどうなりたいのかも具体的に見えてきます。


    私は、28年間の小学校教員を経て、現在、大人も子供も「教育」で未来の可能性を紡ぐために、脳科学からアプローチしています。


    人は目標が明確になれば、自ら学びに向かいます。
    最新脳科学の研究作成された「脳傾向性診断テスト」は、現在、たくさんの大企業で社員研修として、また「自分の夢を見つけるための探究学習として導入している学校もあります。

    脳傾向性診断テストを結果を分析することで、今まで見えていなかった「自分」を知り、自分の強みを生かしたこれからの提案をさせていただきます。
    お悩みの方のご相談も受け付けています。



    【プロフィール 】

    1966年 広島県尾道生まれ。

    小学4年生の時、大工の父が進学塾の先生宅の改築をしたことをきっかけに中学受験をすることに。

    広島市内にあるノートルダム清心中・高等学校に入学。

    そこでつけられたニックネームは「あひる」。通学中に小学校の教員になると決意。

    大阪教育大学教育学部小学校課程心理学科卒業


    私は、2021年3月まで、小学校教員でした。

    公立小で25年間、私立小で3年間の28年間の教員生活から飛び出し「一般社団法人あひる」を設立しました。

    私が「あひる寺子屋」を作ることになったきっかけは、2019年3月に遡ります。

    当時5年生の子どもたちと「2025年大阪万博の未来にあったらいいな」と思うモノやシステムを根拠などを調べ創り出すという「夢物語プロジェクト授業」をデザインしました。

    「否定しない」「答えは一つではない」「可能性を見出す」 このグランドルールのもと、子どもたちのアイディアや発想は素晴らしく、ボランティアスタッフとして参加してくださったエンジニアや起業家などの方たちも驚くほどでした。 

    子どもたち=「未来のオトナたち」の可能性は無限大です。



    そして、2020年3月、コロナ禍において突然の休校。

    それまで学校現場におけるICTの効果的な活用法の研究をしていました。

    最後の1年間は、学級の子どもたちの考えを優先しながら「With コロナ」における学級を創りました。

    やはり、子供たちの「より良くしたい」という柔軟な発想に感心させられる1年間でした。


    現在、私自身、educatorとして、脳科学やアントレプレナーシップ教育について学び続けています。 

    子どもたちが「早くオトナになりたい!」と思えるようなわくわく教育を展開していきたいと思います。